こんにちは。とんとん(@tonton_3710)です。
自転車の売り上げは実は3月と4月にかけてをピークを向かえます。
新年度に一人暮らしや家族との新しい生活で『新生活』をはじめる人も多いからです。
そこで今回は、【新生活】加入するべき?自転車保険について書いていきます。
自動車と違い自転車車体の代金はそこまで高く無いことから加入しない人やそもそも自転車保険を知らない人もいると思います。
これから自転車を購入する人もすでに所有している人もチェックしてください。
自転車保険とは
自転車保険は自動車と同様に主に3つの要素で構成されています。
・自転車走行中に自分が怪我をした
・自転車走行中に相手にけがをさせた
・自転車走行中自転車を故障させた
最近では『ロードバイク』の人気もあり、
サイクリングでお出かけすることも増えています。
自分の運転で、『怪我・死亡事故の加害者』になる可能性もあります。
自動車とほとんど同じ内容で構成されているのはとてもありがたいことです。
自転車事故の発生率
平成27年自転車乗用中の人身交通事故は、
発生件数98,700件、死傷者97,805人、全交通事故死傷者数の
14.6%を占めており、歩行中の死傷者数の約1.7倍も高くなっています。
また、自転車が加害者となる事故が多発しています。
自転車側に1億円近い高額賠償を命じる判決も!
事故発生率は約5分20秒で1件となります。
こうみると日本全国のどこかで毎日事故が起きていることが分かりますよね。
おすすめの保険一覧
月額約103円〜加入できる保険や自転車に乗車する回数が少ない人は1回かぎりの保険などさまざな保険種類があります。
事故を起こす前提で加入される人はいないはずです。
万が一に備えた保険加入をおすすめします。
最後に
傷害だけでなく死亡事故も多くなっています。
近年ではスマホを見ながら運転する『ながら運転』やイヤホンをしながら運転していることが社会問題になっています。
いま一度、自転車ルールについて家庭で相談しながら『自転車保険』についても話し合ってみるのも良いかもしれませんね。
以上、「【新生活】加入するべき?自転車保険について」でした。